2014/10/04

Galaxyアンバサダーイベント参加!GalaxyNoteEdge編記事



先日Samsung電子様開催のイベント、「Galaxyアンバサダーイベント」に参加してきたので、記事にさせていただきます。この記事では、イベントの感想と今回のイベントで実際に触らさせていただいたGalaxyNoteEdgeについて述べさせていただこうと思います。

S5Activeについて別記事で投稿させていただこうと思います。


イベントについて


入場と同時に登録していたニックネームが記載された名札とアンケート用紙をいただき、”軽食”が置かれた座席に案内していただきました。イベント開始まで時間があったためその時間に”軽食”をいただいたのですが、コレが結構美味しい。ほんとうにこんなに良い食事させていただいていいのだろうか?と思うほど美味しい上に量もそれなりな”軽食”でした。イベントによって”軽食”は異なるらしく、自分の行った日は運が良い日だったということでしょう。

イベントが始まると、商品説明のプレゼンテーションが有り、以下の3機種の説明をお聞きしました。

Galaxy Note Edge
Galaxy S5 Active
Gear S



NoteEdgeについて

Samsung電子様としては、この機種は、「カメラ性能」「ディスプレイ」「プレミア機能」という3つのアピールポイントがあるとのことです。

カメラ性能

370万画素F1.9で広角な圧倒的インカメラ性能

 特に印象的だったのが、インカメラの性能でした。実際にインカメラを用いた撮影を行っておられましたが、プレゼンテーションのために暗くされた室内においてもかなり綺麗に撮影が可能なように見えました。また、今回のインカメラは撮影範囲がかなり広いらしく、Note3では78度だった撮影範囲が90度まで広がったとのことです。複数人の集合写真もこのインカメラで手軽に良い写真が撮れそうです。

カメラを更に強化するソフトウェア

 インカメラはかなり広角で広い撮影が可能とのことでしたが、「ワイド自撮り機能」という機能を用いることで更に広い範囲の撮影ができるようです。実演を交えて有効性をアピールされていましたが、これはパノラマ撮影のように本体を左右に動かすことで画像を合成し、一枚の画像に広い範囲を収めるソフトウェア処理だと思われます。
 最近流行りの自撮りに適した機能も搭載されており、旧機種では5段階調整だった美肌撮影モードが8段階まで拡張されたとのことです。また、アウトカメラにも自撮り機能が搭載されており、顔を認識して自動で撮影を行ってくれるとのことです。


ディスプレイ

 Edge領域

言わずもながこの機種の最大の特徴であるEdge領域は紙ノートのインデックスにインスピレーションを受け考案されたとの事です。これのメリットを幾つかアピールされてました。


メリット①:通知表示をEdge領域に逃す
 大画面いっぱいで動画を楽しんでいる時に通知に邪魔されず動画を楽しめるということでしたが、冷静に考えてみるといまいちこのメリットがメリットなのかどうかわからないような気がします。といいますのも、通知に動画閲覧を邪魔されたと感じたことがコレまでの既存機種を使っていても少なかったからです。後日確認してみたいと思います。


メリット②:カメラ撮影時などにUI表示
 カメラ撮影時に撮影ボタンがEdge部分にくるため、コレまでのスマホでは考えられないような持ち方で撮影が可能だと思います。左の写真でもEdge部分にカメラボタンが表示されているのですが、ちょうど親指の位置にシャッターボタンがあり、新鮮な感覚でした。.






プレミアム機能 

Sペン

 ノートシリーズは高性能なペンを内蔵していますが、今回のSペンは、「速度」「圧力」「傾き」「回転」の検知がアップしたとのことです。
実際に使ってみると、あまりの滑らかさに驚くほどでした。おそらくNote3のペン機能とくらべても大きく進化しているのではないでしょうか。これまでペンデバイスはいくつか触ってみましたが、このNoteEdgeのペンは圧倒的に書きやすいように思いました。
 また、SペンはPCのマウスのように利用可能なことをアピールされており、複数のファイルを選択する操作などがかなり楽になりそうでした。



 マイク機能

今回のNoteEdgeはマイクが3つ内蔵されており、音が発生した方向を識別できるとのことです。
そのため、左写真のようなインタビュー機能や、会議機能で特定の人物の声だけ聞くといったビジネスユースにかなり嬉しい機能が多くありました。
Samasung社員の皆さんが会議機能を実演された際は、確かに特定方向のみの声が再生されており、非常に実用的な機能に見えました。
















以上Samsung電子様がアピールされていたポイントなのですが、
個人的に気になった事項を以下に述べようと思います。



個人的に気になったポイント





 


今回実際に触ったEdgeは...

ドコモ版のGalaxyNoteEdgeでした。見ての通り画面の真ん中に羊がおり、ドコモのプリインアプリがインストールされていました。













フルセグ録画可能??!!

GalaxyNoteEdgeはフルセグが録画可能なのかもしれません。視聴や録画には外付けのケーブルが必要なため、実際に試すことはできませんでしたが、番組予約画面では左のような表示を確認できました。









ホールド感、持ちやすさは微妙かもしれない。

Edge領域のある右側を持つときは少し持ちにくいと感じました。慣れの問題かもしれませんし、長期利用してみなければ良し悪しの判断は難しいとは思いますが...

また、戻るキーやホームボタンを画面に表示させる機能があるのですが、これで表示させたボタンが画面右側に寄せることができなかったため、私のように手が小さい人間は右手片手での操作が少しむずかしいかもしれません。












NoteEdge ファーストインプレッションまとめ

旧モデルのNote3と比べて大幅な進化が感じれます。カメラ機能とSペンに関しては間違いなくNote3を圧倒する性能なのではないでしょうか。Edge領域は新しいアプローチで非常に面白い機能だとは思いますが、持ちやすさ等にどの程度影響するのかが気になります。モニター端末貸出はNoteEdgeもしくはS5Activeのどちらかになるのですが、持ちやすさ等の日常的な使い勝手が非常に気になるためNoteEdgeをモニターしてみたいと思います。









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